きのう、おとといと無事SLが奥会津の里山を駆け抜けました。
一昨年の日経新聞のプラス1(別刷折り込み)に
「紅葉が美しい鉄道路線」ランキングで第1位になってから、
少しずつ人気が出てきているのが、我らのJR只見線であります。
特に旅行会社等業者さんが企画する観光バスツアーの中に
JR川口駅から乗車して柳津駅で下車するプランがかなり組み込まれ
これが思いのほか大当たりです。
つまり、奥会津の三島町を中心としたその前後の鉄橋、山々、只見川など
里山の景色が車窓風景としては全国一素晴らしい!
昨年の紅葉シーズン、只見線の午後便は立席乗車で200名以上の
ツアーの方が、ぎゅうぎゅうで乗車した車両もあったと聞いています。
ただ困ったことに、川口駅前も柳津駅前もとても狭く
観光バス用のロータリーはおろか、Uターンさえ厳しい状況です。
川口駅前は駅舎にJAや郵便局が入っているので
地元の方の車の出入りも頻繁です。
土地勘のあるドライバーさんや慣れているバスガイドさんがいる場合は
そう問題はないのですが、まったくはじめての添乗員さんや
乗務員さんが多いわけで、、、
ときには、観光バスが3~4台立ち往生してしまいます。
おまけにトイレが駅前にたったのひとつ。
現在は簡易トイレを追加してはいますが…
いっぽうここ柳津駅は、駅前で容易にUターンができないため
100メートル以上も先の街中の三叉路から登り坂バックを強いられます。
来年には大型車が駅前を通り抜けできるように
用地買収を終え、工事作業開始が確定しているそうです。
ただ、心配なのは新緑の今の季節ですら、
各社がツアーを企画し集客しています。
先週からかなりの本数が実際に動いています。
いったいこの秋のシーズンにはどんなことになるのか
いまから心配です。
知恵と工夫で、今から何か対応を考えておかなきゃなりませんね。